松重閘門(まつしげこうもん)
皆さんこんにちは〜 😀
今日は、名古屋市の都市景観重要建築物にも指定されている「松重閘門(まつしげこうもん)」の紹介です。
堀川と中川運河を結ぶ水路の水位調整を目的として昭和初期(調べてみると、昭和5年〜7年の間のようです)に開通した時、『東洋一の大運河』と言われ、名古屋港と当時の名古屋の貨物駅だった国鉄笹島駅を結ぶ水路でした。駅の手前で堀川と中川運河をつなぐことになりましたが、この2つの川は水位が2mほど違うため、船を閘門の内側に入れて水量を調整し、一方の川に移すパナマ運河方式が用いられました。その後、水運が衰退し昭和51年には閘門の役目を終えることになり現在は文化財として保存ざれています。
レトロな感じがトゥクトゥクとマッチしてると思いませんか? 😆
夜、ライトアップされている時に見るとまた雰囲気が変わりますよ。
次は、大きなロゴが目にとまりました、中日ドラゴンズの室内練習場です。
あいにく室内で練習してないようで静かでしたが、同じように写真を撮っている人がいました 😀
今日は、2人の方から声をかけていただきました。乗って写真を撮りたいということでしたよ。もちろんOKです‼︎気軽にどんどん声かけてくださいね!
それではまた明日〜 😀