岡本太郎作 梵鐘「歓喜の鐘」
皆さんこんにちは〜 😀
今日は、名古屋市北区 久国寺と普光寺、東区 建中寺を巡ってきました。
久国寺と普国寺には紹介したいものがありまして、、
こちら久国寺(きゅうこくじ)は、名古屋城の鬼門除けとして本丸の天長峰の名を取って天長山と改めたという由緒あるお寺なのですが、なんと岡本太郎が1965年に制作した梵鐘「歓喜の鐘」があるのです。この梵鐘は、独創的な形をしていて力強さもあり圧倒的な存在感!上部には角のように腕を突き出した人間、下部には瞑想する仏、動物や魚や妖怪など森羅万象が表現されているそうです。
普光寺(ふこうじ)、こちらには「北大仏」という高さ7.235mの大仏が見たくて行きました。大仏としては小さめですが金色にかがやいていました。ほかにも「如意輪観音」「十二支地蔵」が見られます。立派な山門に仁王像もありました。
東区 建中寺(けんちゅうじ)、こちらは尾張藩徳川家の菩提寺。総欅造りの総門、総檜造りの山門は創建当時まま残されていてます。総門と山門の間には建中寺公園があり憩いの場になっていますよ。
近くには徳川園もありますよ。
通りがかりに天むすで有名な地雷也でパシャ!(笑)こちらでは天むす、お弁当が買えますよ〜 😀
今日は、トゥクトゥク日和で気持ち良かったです 😀
それでは、明日も金シャチ号で走りま〜す‼︎