しあわせ村

皆さんこんにちは〜 😀
今日は、「しあわせ村」の紹介です。
「しあわせ村」‥名前に誘われて愛知県東海市まで行ってきました。
こちらは、平成9年に東海市に健康と福祉活動の拠点としてできた施設なのだそうです。
施設には聚楽園(しゅうらくえん)公園やレストラン、プール、茶室、キャンプ場と子供から大人まで楽しめる場所でした。そして高さ18.78m 聚楽園大仏がかなり目立ちます。 😯
どうやらこちらの大仏は、鎌倉の大仏(11.5m)よりも大きいというから驚きです。そしてもう一つ驚くことに、こちらの大仏は守口漬けを考案した実業家・山田才吉氏による私設の建立仏なのだとか。説明書きによると、大正天皇御大典記念事業として発起し後に昭和天皇御成婚記念事業として完成させたものだそうです。
そして、最寄駅の名鉄聚楽園駅のロータリーには「細井平洲先生誕生之地」の石碑がありました。
細井平洲(ほそいへいしゅう)とは東海市出身 江戸時代の儒学者で、江戸で「嚶鳴館(おうめいかん)」という私塾を開き、その後
米沢藩9代藩主上杉鷹山公の師となり、その後尾張藩の藩校「明倫堂」の校長を務めた方なのだとか。
興味のある方は「平洲記念館」に行ってみるのもいいですね。
それでは、いつも応援ありがとうございます。
では、また明日〜! 😀