闇之森八幡社(くらがりのもりはちまんしゃ)

皆さんこんにちは〜 😀
今日は、街中をはしっていたら馬の像が目にとまり見ていたら、チョークや黒板、ホワイトボードの製造販売をされている会社でした(笑)すると社長さんと社員さんが声をかけていただき、新たな馬情報をいただきましたのでそちらへ向かうことに、、

教えていただいたのは、名古屋十名所のひとつ「闇之森八幡社」です。こちらの社名「くらがりのもりはちまんしゃ」と読むそうです。
素敵な名前ですね〜。

境内の立札によると、源為朝が石清水八幡宮から氏神を歓請したのが始まり、1164年(平安時代後期)創建されたそうです。境内には鎧塚があり源頼朝の甲冑が埋まっているとか。
そして、神馬像がありました。
1733年(江戸時代)遊女 小さんと畳職人 喜八がここ闇之森で心中未遂事件を図ったことを基に作られた浄瑠璃「睦月連理玉(むつましずきれんりのたまつばき)」が大評判になったそうです。
切ないドラマがあったんですね〜。
そして、同じく境内には「福森稲荷社」がありました。

今回もいい出会いがありました。ありがとうございました 😀
それでは、また明日〜!